1973-07-13 第71回国会 参議院 本会議 第29号
次に、物品の一時輸入のための通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案は、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)を実施するため、関税法及び関税定率法の特例措置として、通関手帳を使用することができる物品の範囲を定めるとともに、関税等を保証する保証団体について、所要の規定を設けようとするものであります。
次に、物品の一時輸入のための通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案は、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)を実施するため、関税法及び関税定率法の特例措置として、通関手帳を使用することができる物品の範囲を定めるとともに、関税等を保証する保証団体について、所要の規定を設けようとするものであります。
○議長(河野謙三君) 日程第四 国有財産法及び国有財産特別措置法の一部を改正する法律案 日程第五 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案 (いずれも内閣提出、衆議院送付) 以上両案を一括して議題といたします。 まず、委員長の報告を求めます。大蔵委員長藤田正明君。 〔藤田正明君登壇、拍手〕
まず、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案の採決をいたします。本案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
常任委員会専門 員 杉本 金馬君 説明員 防衛施設庁施設 部連絡調整官 奈良 義説君 林野庁林政部長 平松甲子雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○国有財産法及び国有財産特別措置法の一部を改 正する法律案(内閣提出、衆議院送付) ○物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約(ATA条約
○委員長(藤田正明君) 次に、国有財産法及び国有財産特別措置法の一部を改正する法律案及び物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案、以上両案を便宜一括して議題とし、前回に引き続き、これより質疑を行ないます。 質疑のある方は、順次御発言を願います。
○委員長(藤田正明君) 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を問題に供します。 本案に賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
そういう中で、やはり関税手続というものがやっかいなのか、簡略であるのかということは、かなり大きな貿易上の障害になる、ならないの問題だと思うのですが、開発途上国がこれに進んで、理事会には七十カ国程度入っているというのですから、これはかなり大半が入っているということが言えるわけなんですけれども、ATA条約に加盟することに利益を感じないという点は、開発途上国には一体どういうところがあるわけですか。
それで、いまアジアの諸国もオブザーバーとして、このATA条約に将来は参加をするという内容を含めてだろうと思うんですけれども、傍聴に来ていたり、いろいろ関心を示しているわけですが、将来アジア諸国がこのATA条約に一体どういうふうで、どのくらい、どんなふうに加盟をしていくのか、あるいはこの次は入りたいというような意思表示をなさっているところがあるかもしれませんけれども、その動向というのは具体的にどんなふうになっていますか
○委員長(藤田正明君) 次に、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題といたします。 本案につきましては、去る七月三日趣旨説明を聴取しておりますので、これより質疑に入ります。 質疑のある方は順次御発言を願います。
昭和四十八年七月四日(水曜日) 午前十時八分開議 ————————————— ○議事日程 第二十七号 昭和四十八年七月四日 午前十時開議 第一 国務大臣の報告に関する件(農業基本法 に基づく昭和四十七年度年次報告及び昭和四 十八年度農業施策について) 第二 物品の一時輸入のための通関手帳に関す る通関条約(ATA条約)の締結について承 認を求めるの件(衆議院送付
○議長(河野謙三君) 日程第二 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件 日程第三 職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 日程第四 展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 (いずれも衆議院送付) 以上三件を一括
員 杉本 金馬君 説明員 防衛施設庁施設 部連絡調整官 奈良 義説君 防衛施設庁施設 部施設取得課長 秋山 房夫君 郵政大臣官房建 築部長 武田 礼仁君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約(ATA条約
○国務大臣(愛知揆一君) ただいま議題となりました物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案につきまして、提案の理由及びその概要を申し上げます。
まず、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題といたします。 まず、政府から趣旨説明を聴取いたします。愛知大蔵大臣。
外務省条約局長 高島 益郎君 外務省条約局外 務参事官 松永 信雄君 外務省国際連合 局長 影井 梅夫君 事務局側 常任委員会専門 員 服部比左治君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約(ATA条約
物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件 職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件を便宜一括して議題といたします。
まず、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件を問題に供します。本件を承認することに賛成の方の挙手を願います。 〔賛成者挙手〕
すなわち、この際、内閣提出、昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案、右三案を一括議題となし、委員長の報告
昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案、右三案を一括して議題といたします。
————◇————— 昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出) 昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案(内閣提出) 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案(内閣提出)
○塚田委員 九月からガットの新国際ラウンドが始まっていろいろと協議をされるという情勢の中で、ATA条約は実際衆議院を通っておりますが、今度のATAカルネというものをどう許可するか。そこでATAカルネの仕組みといいますか、こういうことでこうなっていくのだという仕組みを、順序を追って一応御説明願いたいと思います。
物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題といたします。 本案につきましては、すでに提案理由の説明を聴取しております。 これより質疑に入ります。 質疑の通告がありますので、順次これを許します。塚田庄平君。
物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案に賛成の諸君の起立を求めます。 〔賛成者起立〕
○海部委員長 次に、本日大蔵委員会の審査を終了した昭和四十二年度以後における国家公務員共済組合等からの年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、昭和四十二年度以後における公共企業体職員等共済組合法に規定する共済組合が支給する年金の額の改定に関する法律等の一部を改正する法律案、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案、商工委員会の審査
影井 梅夫君 事務局側 常任委員会専門 員 服部比左治君 説明員 外務省経済局次 長 西田 誠哉君 大蔵省関税局輸 入課長 大槻 章雄君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約(ATA条約
○田英夫君 このATA条約をはじめ三件の問題は、非常に技術的といいますか、こまかな技術的な問題を中心にしたものなので、質疑というよりも、前回大臣から御説明いただき、また、松永参事官から補足の説明をいただいたわけですけれどもさらに詳しい内容の問題点を御説明いただきたいというふうに思います。むしろ、私の質疑というよりも、専門の担当の方から技術的なことの問題点を御説明いただきたいと思うのです。
物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件 職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件を便宜一括して議題といたします。
昭和四十二年度以後における公共企業体職員等 共済組合法に規定する共済組合が支給する年金 、の額の改定に関する法律等の一部を改正する法 案(内閣提出第九九号) 国家公務員共済組合法等の一部を改正する法律 案(広瀬秀吉君外五名提出、衆法第三四号) 公共企業体職員等共済組合法等の一部を改正す る法律案(広瀬秀吉君外五名提出、衆法第三五 号) 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約(ATA条約
○愛知国務大臣 ただいま議題となりました物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案につきまして、提案の理由及びその概要を申し上げます。
○鴨田委員長 次に、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の実施に伴う関税法等の特例に関する法律案を議題といたします。 —————————————
○国務大臣(大平正芳君) ただいま議題となりました物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件につきまして提案の理由を御説明いたします。 この条約は、関税協力理事会におきまして一九六一年十二月六日に採択され、一九六三年七月三十日に効力を生じたものであります。
法務省入国管理 局資格審査課長 吉田 茂君 外務大臣官房領 事移住部長 穂崎 巧君 外務省アジア局 外務参事官 中江 要介君 厚生省医務局国 立病院課長 佐分利輝彦君 ————————————— 本日の会議に付した案件 ○物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約(ATA条約
物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件 職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件(いずれも衆議院送付) 以上三件を便宜一括して議題といたします。
————◇————— 日程第三 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件 日程第四 職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件 日程第五 展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件
昭和四十八年六月十九日(火曜日) ————————————— 議事日程 第四十号 昭和四十八年六月十九日 午後二時開議 第一 自動車事故対策センター法案(内閣提 出) 第二 国家公務員災害補償法の一部を改正する 法律案(内閣提出) 第三 物品の一時輸入のための通関手帳に関す る通関条約(ATA条約)の締結につい て承認を求めるの件 第四 職業用具
○副議長(秋田大助君) 日程第三、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件、日程第四、職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、日程第五、展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、右三件を一括して議題といたします。
隆司君 同月十五日 辞任 補欠選任 柴田 睦夫君 土橋 一吉君 永末 英一君 内海 清君 同日 辞任 補欠選任 土橋 一吉君 柴田 睦夫君 内海 清君 永末 英一君 ————————————— 本日の会議に付した案件 参考人出頭要求に関する件 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約(ATA条約
○藤井委員長 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件、職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、以上各件を議題といたします。
そういう問題を修正しようとしないで問題提起を非常に小さな形でやっておいて、ガット協定の中のATA条約などというものを、喜び勇んで支持するというやり方でやる。それは非常にバランスがとれない感じがするということを私は申し上げたいのです。 つまり、ガット協定の主体がゆらいでいるときにこういうこまかい、さまつの協定を本院に持ち出して議論する、これはどういう意味なのか。
物品の一時輸入のため通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件、職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、展覧会、見本市、会議その他それらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、右各件を議題とし審査を進めます。 質疑の申し出がありますので、順次これを許します。堂森芳夫君。
○渡部(一)委員 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約の締結について承認を求めるの件の御説明の中にもございますが、ガットの規定を拝見いたしまして、まずこのATA条約それ自体を拝見する前に、アメリカ政府が最近に至りガットの規定それ自体に対する挑戦をニクソン・ショックという形でしばしば試みられていることは御承知のとおりであります。
○大平国務大臣 ただいま議題となりました物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件につきまして提案理由を御説明いたします。
————————————— 本日の会議に付した案件 国際労働機関憲章の改正に関する文書の締結に ついて承認を求めるの件(条約第四号) 電離放射線からの労働者の保護に関する条約 (第百十五号)の締結について承認を求めるの 件(条約第五号) 機械の防護に関する条約(第百十九号)の締結 について承認を求めるの件(条約第六号) 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約(ATA条約
この際、物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関条約(ATA条約)の締結について承認を求めるの件、職業用具の一時輸入に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、展覧会、見本市、会議その他これらに類する催しにおいて展示され又は使用される物品の輸入に対する便益に関する通関条約の締結について承認を求めるの件、以上各件を議題とし、順次提案理由の説明を聴取いたします。外務大臣大平正芳君。
補欠選任 加藤 紘一君 長谷川四郎君 竹内 黎一君 木村 武雄君 同日 辞任 補欠選任 木村 武雄君 竹内 黎一君 長谷川四郎君 加藤 紘一君 同月二十七日 辞任 補欠選任 渡部 一郎君 近江巳記夫君 ————————————— 三月十九日 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約(ATA条約
局賃金福祉部長 廣政 順一君 労働省婦人少年 局婦人課長 井上 繁子君 大蔵委員会調査 室長 末松 経正君 ————————————— 三月十四日 国有財産法及び国有財産特別措置法の一部を改 正する法律案(内閣提出第八七号) 同月十九日 物品の一時輸入のための通関手帳に関する通関 条約(ATA条約